目がじんわり痛かったり、モノが二重に見えたり、さまざまな目の不快症状。そのような目の症状はどのような行動や環境が原因なのでしょうか。それを理解することで、不快症状改善へのヒントにできるかも。自分の行動が当てはまっていないかチェックしてみましょう。

 

疲れ目とは

 

疲れ目という言葉を聞いたことがあるでしょうか。現代に生きる私達は、目を酷使する環境に囲まれているように思います。パソコンやスマートフォン、携帯電話、テレビなど、目を長時間使うことが昔と比べ、グッと増加していることは事実。スマートフォンが手放せないという人も多いのではないでしょうか。

 

そんな毎日に生きている私達にとって身近な症状と言える疲れ目。目を酷使した結果起こりうる疲れ目とはどのような症状なのでしょうか。まず、疲れ目とはその症状やその症状の度合いによって、このふたつに分けることができます。

眼疲労

眼精疲労

 

このふたつの疲れ目はこのような定義によって分けられています。

  • 眼疲労・・・ある一定の休憩をとったり一晩眠れば、それらの症状が改善したり回復したりするもの

  • 眼精疲労・・・休憩をとったり一晩眠ってもそれらの症状が回復しなかったり、回復してもまたすぐにぶり返してしまうもの

 

眼精疲労にまで進行しているとすれば、それは治療が必要な疲れ目ということになるため、自分の症状はどのようなものであり、どの程度なのかをしっかりとチェックし自覚しておく必要があります。

 

疲れ目の症状と言われているもので、代表的なものといえばこちら。

  1. 目のピント調節が上手くいかない
  2. 目がショボショボする
  3. まぶたや目の周りが痙攣する
  4. 目の奥がじんわりと痛い
  5. 目が乾燥してい痛い
  6. 頭痛や肩こり
  7. めまいや吐き気

これらの疲れ目と言われる症状はなぜ起こるのでしょうか。その原因や理由を考えてみましょう。疲れ目の中でも最も多く見られるのは、調節性眼精疲労と呼ばれる疲れ目だと言われています。調節性眼精疲労とは、目がピント調整を頻繁に繰り返すことで起こる現象。

 

いわゆるレンズの役割を担っている部分を水晶体と言います。水晶体は厚くなったり薄くなったりする原理によってピント調節を行うのですが、それを支えているのが毛様体筋という筋肉。この毛様体筋がスムーズに動かなくなると、うまくピント調節が出来ずにぼやけるなどの現象が起こってしまいます。

 

疲れ目がひどい場合はサプリメントをとってみるのも効果的な対処方法です。ブルーベリーやビルベリーが配合されているサプリメントを選んでください。
参考サイト:目のサプリ〜本当に効果がある目に良いサプリメントの選び方

 

疲れ目要因その@行動要因

 

疲れ目

 

目だけではなく、体全体にまで影響を及ぼしてしまう疲れ目。そんな疲れ目の要因とはどのようなことが挙げられるのでしょうか。そのひとつに、行動要因と言われるものがあります。

 

行動要因とは、自分が行う行動によって目に大きな悪影響を及ぼしている原因のこと。疲れ目の大きな行動要因にはこのようなものが挙げられています。

  1. パソコンを長時間同じ体勢で近距離で使用
  2. スマートフォンの長時間使用
  3. テレビゲームを長時間行いまばたきの回数が減少
  4. 仕事で目を酷使
  5. 睡眠不足
  6. 目を酷使しているのに休憩を取らない

このような行動要因がきっかけとなり、疲れ目の症状を悪化、進行させることが多いと言われています。出来るだけ、このような行動を取らないようにするべき指針となります。

 

疲れ目要因そのA環境要因

 

疲れ目の原因はさまざまなですが、自分自身が行う行動が原因となる要因の他に、私達が置かれている環境によって疲れ目の症状が進んでしまう環境要因というものがあります。私達の体に影響を与える環境要因とはどのようなものが挙げられるのでしょうか。

 

環境要因はを変更することはあまり難しいことではないため、疲れ目が気になっている人には改善策として取り入れやすいもの。疲れ目の環境要因を理解することで、疲れ目改善に大きくステップアップします。どのような環境要因があるのかチェックしておきましょう。疲れ目の環境要因にはこのようなものが挙げられます。

  1. パソコンやテレビなどのモニター位置が自分と合っていない
  2. 部屋が暗い中での目の酷使
  3. エアコンなどの空気のよどみ
  4. 乾燥
  5. パソコンやスマートフォンのモニターに光が映りこむ
  6. 無理な姿勢でのパソコン操作
  7. モニターの明るさが合っていない
  8. 紫外線や騒音
  9. パソコンやスマートフォンから出るブルーライト
  10. コンタクトレンズやメガネ

これらの多くはVDT作業が大きく関係しています。VDT作業とはあまり聞き慣れない言葉ですが、VDTとはVisualDisplayTerminalの略語で、簡単に言うと、テレビやスマートフォン、パソコンなどのディスプレイ画面を長時間見て作業をすることです。

 

また近年問題になっているブルーライト。これはテレビやスマートフォン、パソコンなどから発せられる可視光線のことで、紫外線に最も類似している電磁波です。

 

とても強いエネルギーを発しているため、目にさまざまな負担をかけており、また体、精神的なものへの影響も強いとして、とても問題視されています。